ブログって何かくかわかんないよね。とりあえずファイアーエムブレムの魅力を語ってみよう。
ファイアーエムブレム。それは、ぼくが初めてプレイしたゲームです。
DSを入手後、最初に父が買ってくれたソフトで、それはもう嬉しかった記憶があります。
軍師になって隊を統率したり、街を守って仲間を増やしたり。
敵将をどう追い詰めようか試行錯誤を繰り返した夜。
いやぁ、懐かしいですね。
ぼくが、七歳くらいの頃でしたかね・・・。
ん?七歳?
大体察してもらえたと思うのですが、ファイアーエムブレムってだいぶ硬派なゲームなんですよね。
将棋みたいなゲーム性だからアクション要素はゼロだし、割とストーリー重視でオトナ向けって感じのゲームなんです。
父よ。
なぜ、このゲームを最初に買い与えた。
軍人になって欲しかったのか。
周りの友達はみんなマリオやってたぞ。
といっても父を恨んではいなんですけどね。
むしろ感謝しております。
なぜかと申しますと、ぼくのゲーム人生というか、ヲタク人生はこのゲームから始まっているから。
ぼくが、ヲタク堕ちした理由は、ファイアーエムブレムの魅力に詰まってます。
ファイアーエムブレムの魅力っていくつもあるんだけど、
その中でも、ぼくが紹介したいのは「支援会話」です。
これはもうね、悪魔の所業。カプ厨製造機。
支援会話の説明の前に、キャラクターについて軽く触れておこうかな。
ファイアーエムブレム(以下FE)には、男女ともに魅力的なキャラクターが登場します。
毎回、最初の方は4人くらいしかいないドラクエパーティなんだけど、ストーリー終えるころには20人を超える大所帯になってます。
しかも、ステージごとに出撃できる人数が決まっていて、全員育てるのはかなり難しい。
じゃあ、どうやって出撃メンバーを決めるか。
職種?思い入れ?いやいや・・・。
顔です。
ぼくは、基本顔でメンバーを選出してました。
なぜかって?カワイイは最強だからだよ。
あ、男でも、ぼくのお眼鏡に叶えば出撃できますよ。
戦場に美男美女が集結というわけです。
いや~、壮観ですね。
そうこうしているうちに戦闘も終わったし、拠点に帰って武器でも買いに行こうかな。
ん?なにかメニューに赤いマークがでてるな・・・。
なになに?支援・・会話・・?
はい、そうです。ようやく登場。悪魔の支援会話です。
支援会話とはなにか。それはズバリ、キャラクター同士の会話のことです。
戦闘中に近くにいたり、ヒーラーに回復してもらったりすると、キャラ同士の好感度が上がります。
それが一定値までいくと支援会話が発生します。
支援会話には、CからSがあり、Sに近いほど親しくなっていきます。
ちなみに、Sに行くと結婚します。
あの美男美女たちが。ガハハ、最高だな。
そんなわけで、ぼくは色んなキャラをくっつけまくって遊んでいました。
ほぼ恋愛シミュレーション。女の子が人形遊びをする理由もぼくには分かります。
余談ですが、男キャラはなかなか審査を通らないので必然的に数が少なく、女子の間をたらい回しにされてました。
ごめんな、ロンクー。
最新作の風花雪月では、シリーズ初の同性婚が実装されました。多様化ってやつですね。
今回はこれで終わり。
書いていたらFEやりたくなってきました。
また、プレイしなおしたら><レポするかも。
気になった人は、ぜひプレイしてみてね。